M-1準決勝進出者たちについて【その3】

Posted at 06/01/12 Comment(2)» Trackback(0)»

【りあるキッズ】
「安田、背伸びたな」とみんなが思ったはず。そしてそのことは、今のところ彼らの芸に不利にはたらいていると思う。彼らは次のM-1までに「子供漫才」以外の切り口を見つけられるのか。
【東京ダイナマイト】
猫ひろしの名づけ親としてその名が知られつつあるハチミツ二郎ですが、彼の芸人としてのポテンシャルの高さはいまや誰もが知るところです。
ただ個人的には、そんな彼が相方に選んだ松田大輔のコント職人っぽい芸風も好きです。志村けん、ロバート秋山などに代表される、役柄に100%没入し、そのキャラクターを演じていないと自分が何者かであることができない、そういうタイプの芸人が私は大好きです。それは、彼らの芸が「われわれ現代人は常に社会的に要請される何らかのキャラクターの演じ手であらざるをえない」という誰もが抱える喜劇的状況への問題意識を鮮明にしてくれるからかもしれません。
ちなみに、彼らのM-1敗者復活戦での漫才はすばらしかったです。あの会場でいちばん客の心をつかんでいたと思います。私個人は何度か見たことのあるネタだったのでそれほど爆笑したりはしないんですが、周囲の人はガンガン笑っていました。何より、出てきただけで場の空気をつかんでいる感じがあった。次こそは、と期待を抱かせるのに十分な出来でした。

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"M-1準決勝進出者たちについて【その3】"へのコメント

CommentData » Posted by 永淵 at 06/01/17

ラリーさんお久しぶりです。お仕事がんばってますね。こちらもなかなか大変です。

CommentData » Posted by ポルナレフ at 06/01/23

時が止まった。

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