あくびが出るほど爆笑問題
Posted at 07/10/29 PermaLink» Comment(4)» Trackback(0)»
爆笑問題の番組で、太田光がゲストの小倉智昭に対してヅラのネタを堂々と振ったということで、一部ネット上などで話題を呼んでいるようですが。個人的にはどうも、ネット住人たちのその手の過剰反応には違和感がありまして。
小倉に対してヅラネタを振るというのは、別にそれほど大したタブー破りではないわけですよ。ヅラ疑惑のある本人に対してヅラネタを振ってはいけない、というのは、あくまでテレビ空間の中のちょっとしたローカルルールにすぎない。視聴者がそれを過剰に恐れるのも変だし、出演者が過剰に気をつかうのもおかしい。
「小島よしお熱湯風呂事件」もそうなんだけど、こういうのは結局、発言をする本人とそれを処理する周囲のタレントの技術次第で成立するかしないかが決まるわけです。そういう意味では、爆笑問題の太田光がこれを言うのは本当に大したことはない。当然成立する。そういうキャラなんだから。
んで、そういう感じの人が「毒舌」とか言われて人気が出たりするんじゃないの。ああ、あくびが出るほどステキなテレビ空間。
"あくびが出るほど爆笑問題"へのコメント
CommentData » Posted by reach at 07/10/29
小倉がズラだってのは本人も公認済だった気が…。
TV的なタブーと本当のタブーを同一視してしまう人が多いようですね。
つるべがチンコを出したときも「神」扱いでしたけど、
あれもTV的なタブーを破っただけで、たいしたことではなかったと思います。
CommentData » Posted by ラリー at 07/10/30
そうですね。私が思うに、いわゆる「フィクションと現実の区別がつかない」っていうのは、こういうのにいちいち過剰反応したりする人たちのことを指すのだと思う。
CommentData » Posted by あきたちゃん at 07/10/31
こういう騒ぎの在り方って基本的にマッチポンプですよね。
限界まで我慢したあとのションベンは気持ちいいとか
ビールを美味しく飲むためにサウナに入るとか
その手の庶民的な生活の知恵の延長線上にある
享楽だと個人的には捉えてますが。
本人達が自覚的にやっているかどうかはわかりません。
CommentData » Posted by ラリー at 07/11/02
そうそう。テレビという空間そのものが、その手のマッチポンプ発生装置になっていますからね。その意味ではあれほど影響力の強い媒体はないですよ。新聞も雑誌もインターネットも全然及ばない。