品川祐は自分に似合う服を着ればいいと思う

Posted at 08/03/14

有吉弘行が品川祐に名付けた「おしゃべりクソ野郎」が、アメトーーク大賞・流行語部門を受賞しましたね。

このフレーズがおもしろい理由は、「世間が思っている品川のイメージ」と「品川本人が思っている品川のイメージ」のギャップにあるんですね。その落差の分だけ笑える。

品川本人はきっと、「品川祐」というタレントのイメージについて、「ウザいところもあるけど、がんばってトークしている」というふうに考えていたのでしょう。でも実際の世間のイメージは、「がんばってトークしているけど、ウザい」だったわけで。この差は大きい。

ここ数年で、テレビのバラエティー番組がある種の型にはまってきていることは事実で、その枠の中では品川祐はつねに一定の力を発揮するディフェンディングチャンピオンでいられたわけですが、有吉のこの一言は、そんな品川の自信、自尊心、優越感を一発で打ち砕いた。

こういう単なる悪口みたいなことは本来なら、テレビの前で視聴者が言うことなんですよ。テレビの中でタレントがタレントに言うことではない。でも、それを言ってしまうところがまた、有吉のすごいところなわけで。

人はどんな服を着ればいいかというと、似合う服を着るのがいちばんいいんです。ということは品川は今後、「どーも、おしゃべりクソ野郎でーす」とか言って他の番組に出ればいいんです。品川庄司は「おしゃべりクソ野郎と筋肉クソバカ野郎」というDVDを出すべきなんです。

ウザさが金になるなんて、芸能界っておもしろいところですね。

b.gif←クソスベリ芸人

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