人志松本のゆるせない話2
Posted at 08/06/17 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
松本人志・千原ジュニア(千原兄弟)・藤本敏史(FUJIWARA)・有野晋哉(よゐこ)・ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)・タケト(Bコース)が、どう考えても許せないという話を披露する。
最近の、すでに伝統芸能と化してしまった「すべらない話」よりも、私はこっちの方が好きだったりします。彼らはたいてい、一見とてもささいな、どうでもいいことで怒っているわけですが、ただ、逆に言うと、普通の人にとってどうでもいいことが気になってしまうからこそ、彼らは芸人になった、とも言えるわけです。
この番組を「賢くて鋭い芸人たちのありがたいお言葉」というふうに見てしまうと、全然楽しめないんじゃないかと思うんです。むしろ逆で、普通の人が全然意識しないことが気になってしまう、病的に繊細な人たちの奇妙な生態をみんなで笑い飛ばしましょう、という趣旨の番組なのだと思います。
ちなみに、どうでもいいことですが、千原ジュニアが「朝が強い、弱い」の話を切り出したとき、私はてっきり、「朝が弱い」っていうのは朝が主語だから、弱いというのは逆の意味になっていて、むしろ本当は朝が自分に対して強いからこそ自分の側が負けてしまうわけだから、「朝が弱い」は「朝に弱い」と言い換えるべきだ、という主張をするのかと思っていました。こういうことを一瞬で考えてしまう自分も、軽い病気なのは間違いないでしょう。