2008年末のお笑い系番組
Posted at 09/01/02 PermaLink» Comment(2)» Trackback(0)»
この年末年始のお笑い系特番の感想を書きます。
【ロンドンハーツXmas3時間スペシャル】
「格付けしあう売れっ子たち」で有吉弘行が大活躍。狩野英孝を連れ戻すために自分が地獄から舞い戻ってきたのだと気付いた、というあの一言はすばらしい。自分と他人を丸ごと全部傷付けながら突き進む有吉の話芸はもはや神の域。
そして、この日の3つの企画すべてに出演し、全方位からいじり倒された狩野英孝はすごい。狩野英孝と鳥居みゆきというおもちゃを手に入れて、最近のロンハーはにわかに活気づいています。
【ロンドンブーツXマス芸人は聖夜も大忙しSP2008】
前半のひな壇トークよりも、後半のロンブー2人きりのフリートークの方が面白かったりするんですよね。田村淳という芸人の本当の持ち味は、こうやって小出しにしながら、これから10年くらいかけて少しずつ世に出ていくんでしょうね。
【人志松本のすべらない話ザ・ゴールデン】
有吉弘行は自身の皆殺し毒舌芸のルーツを感じさせる破天荒な父親のエピソード。ナイツの塙宣之は、漫才協会の理事として浅草のお笑い界が垣間見える話。初参戦者がそれぞれ自分たちの見せ方をよくわかった見事な立ち回りをして、マンネリ気味だったこの番組に新しい風を送り込みました。
それにしても、今回の松本人志の話はひどかった。すべらない話史上でもいちばん面白くなかったんじゃないか、というくらい徹底的に面白くない話で。この番組では、プレイヤーとしての松本はすでに役割を終えていますね。もうサイコロに松本の目は用意しなくてもいいんだと思います。あるいは、一応松本の顔を立てて、目はあるんだけど重りが仕込んであって絶対出ないようになっている、とか、そういうのがいいかも。
"2008年末のお笑い系番組"へのコメント
CommentData » Posted by 匿名 at 09/01/02
はじめまして、いつも楽しく拝見しております。
すべらない話での有吉のエピソードは、以前「みなさんのおかげでした」のトークダービーで聞いたことがあったんですが、このエピソードは何回聞いても笑えます。
「おしゃべりクソ野郎」以降、何かとあだ名付け芸ばかりが注目されていますが、モノマネは独特の感性が光っているし、こういったネタトークも構成がしっかりしていて、本当に猿岩石時代からは想像も付かないほど多才な人だなぁ、と関心しきりです。
今年も引き続き、活躍してもらいたいです。
CommentData » Posted by ラリー at 09/01/04
そうですね。あだ名付けブームが一段落した後も、普通にやっていけそうな気がします。