竜兵会という連帯
Posted at 09/10/03 PermaLink»
『お笑いエピソードGP THE芸人大図鑑2』という番組を見た。ある芸人を取り上げて、周りの芸人がその人の良いところや悪いところを好き放題言い合う、という企画。
最初に千原ジュニアとケンドーコバヤシが取り上げられ、その後に上島竜兵が出てきた。この流れを見て思ったけど、やっぱり「竜兵会」っていうのはすごい。
ジュニアやケンコバに対する同期芸人や後輩芸人たちのトークが、どこまでも吉本的な上下関係を意識させる馴れ合い的なものにとどまっていたのに対して、上島は土田、有吉をはじめとする竜兵会メンバーに容赦なくボコボコにされながらも愛されている。
あまり表立って指摘されることは少ないかもしれないが、「竜兵会」っていうのは明らかに、アンチ吉本、アンチ関西という理念に基づく組織だと思う。別に、具体的に東京芸人と関西芸人がケンカしたり対立してるっていうわけではないんですけどね。そういうことではなく、理念として全く別の価値観を掲げている。
そして、それはいつのまにかお笑い界に確固たるポジションを確立してしまった。上下関係よりも対等な関係。縦のつながりよりも横のつながり。尊敬よりも信頼。竜兵会が今あの位置にいることの意味は意外と大きい、と思う。
10/7(水)「第2回お笑いトークラリー」まであと4日!