M-1グランプリ2010決勝進出者8組について

Posted at 10/12/23

「M-1グランプリ2010」の決勝戦まで、ついにあと3日に迫りました。決勝進出者8組は以下の通り。

カナリア
ジャルジャル
スリムクラブ
銀シャリ
ナイツ
笑い飯
ハライチ
ピース

準決勝を見てきた立場から、それぞれについて簡単にコメントを。

【カナリア】
ここが決勝に上がってきたのは意外でした。面白くなかったわけではなくて、今までの審査傾向からすると、M-1の予選審査員はこの手のネタはあんまり認めてないんだろうなあ、という感じがあったので。期待はしてますが、1番手なのであまり印象を残せず終わってしまいそうな気もします。

【ジャルジャル】
これも意外! でもまあ、今年のネタはいつになくやる気が感じられた、というのはあります。持ちネタのコントを漫才にしたわけではなくて、はじめから漫才としてネタを作っている感じがあったので。2010年、ジャルジャルは確実に何かをつかんだ、と思う。その証拠のひとつがキングオブコント決勝2本目の「おばはん」であり、もうひとつの証拠がM-1準決勝で見せたあのネタだ。M-1決勝の空気にハマるかどうかはわからないけど、いい仕事をしてくれるとは思う。

【スリムクラブ】
これも予想できなかった! ただ、起こした笑いの大きさ、深さは準決勝24組の中でもベストワンだと言ってもいい。その破天荒な芸風で、決勝をかき回していってほしいですね。

【銀シャリ】
正統派漫才師。準決勝の漫才では、最後に一気にギアを上げて加速して終わったので、文句なしの出来だったと思います。M-1で評価されるだけのしっかりした芸風とネタを持っているし、決勝でもいい線行くのは間違いないと思います。

【ナイツ】
準決勝はとにかく苦戦してました。08年、09年の準決勝も見てますが、その中では今年が一番苦しかったと思う。昨年までとはスタイルを一新させて挑んでますが、それがどこまで評価されるのか。

【笑い飯】
準決勝は余裕で突破したという印象。確かに、上位8組を選ぶなら笑い飯は外せない、っていうだけの圧倒的なセンスと実力はある。決勝では、2本目にどんなネタを用意しているのかが気になります。

【ハライチ】
準決勝で安定して爆笑を取っていた2人。決勝進出は順当なところでしょう。この1年で一気にテレビ出演を増やし、澤部の童貞キャラにも磨きがかかってきた。決勝では、ノリボケ漫才の究極形を見せてくれると思います。

【ピース】
ノリに乗っている2人が、M-1でも決勝進出。勢いで突っ走ってほしいとは思うのですが、8番手という順番は少し厳しそう。ある程度いろんな形の漫才を見慣れて、敗者復活者にも期待がかかるこの順番で、どこまで持ち味を出せるでしょうか。

12/25「お笑いトークラリー M-1前日スペシャル2010」まであと2日!

b.gif←おばはん連発するヤーツ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

カウンタCGI