ラリー遠田の2016年まとめ

2016年もいろいろありましたね。自分が携わった仕事のことをザックリ振り返っていきたいと思います。

1月
馬鹿よ貴方は、メイプル超合金をゲストに招いてトークライブ開催
『M-1』直後の絶好のタイミングでイベントを開催することができて良かったです。イベントの中で、会場のお客さんからの悩み相談に答えるコーナーがあり、そこでカズレーザーさんがズバッと一言で何でも答える感じが痛快で面白かったんですが、のちにテレビでもそういう感じの企画があったりして、カズさんのこういうところはすごいなあ、と改めて思いました。

2月
『イロモンガール』1巻発売
私が原作、瀬口たかひろ先生が作画を務める女芸人漫画『イロモンガール』(白泉社)の1巻が2月に発売されました。7月発売の2巻で完結してしまったわけですが、2巻で終わった漫画の割にはそこそこうまくまとまっているのではないかな、と自負しております。作中に8.6秒バズーカーっぽい芸人とかおかずクラブっぽい芸人が出てくるくだりがあったりして、いま振り返ると時代を感じますね。

4月
『テレビPABLO』で連載開始
小学館のテレビ情報サイト『テレビPABLO』にて、テレビの中の気になる一言を分析する「テレビのひとコマ」という連載コラムが始まりました。この連載のおかげで発言を意識してテレビを見るようになり、テレビ視聴がますます楽しくなりました。川村エミコ「TENGA夫人です」の回は、キーワードが強烈すぎるせいか、妙にPVが良かったそうです。

6月
『全力!脱力タイムズ』出演
くりぃむしちゅー・有田哲平さんがMCを務める『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ)に解説員として出演させていただきました。これまでにもテレビやラジオに呼んでいただいたことはないわけではないんですが、この番組では初めて「作品の一部に加わる」みたいな形でかかわることができて、いちお笑いファンとしてめちゃくちゃ楽しかったですね。ありがたいことです。

7月
『ヤングアニマル嵐』で連載開始
「アイツいつから出てんの?」という連載が始まりました。いつのまにかテレビで見かけるようになったタレントさんのルーツを探っていく企画です。第1回のテーマはやくみつるさんでした。調べれば調べるほど意外な事実が見えてきて面白いです。テレビに出続けている人はやっぱり、それぞれに出るべき理由があって出ているんだということがよく分かります。島崎和歌子さんも大林素子さんも、すごいんですよ。

9月
お笑いオウンドメディア『オモプラッタ』始動
私が編集長を務めるお笑いオウンドメディア『オモプラッタ』が始まりました。芸人さんに直接取材して集めた面白い話が満載の新しいウェブメディアです。ぜひチェックしてみてください。

10月
『しくじり先生』チーフD・北野貴章さん取材
『テレビPABLO』にて、『しくじり先生』のチーフディレクターであるテレビ朝日の北野貴章さんにインタビューしました。基本的には気楽に笑って楽しめるんだけど、ちょっと教養っぽいところや泣かせるところもあったりする、あの絶妙なバランスで成り立っている番組の面白さの秘密が少しだけ分かった気がしました。オリラジ中田さんのような人に興味を持って掘り下げていく感じとか、自分と感覚的に近いところもあるのかなと思ったりしました。

ピコ太郎バブル到来
世界に大ブームを巻き起こしたピコ太郎さん。その余波が私のような零細ライターのところにまで回ってきました。ピコ太郎関連でいくつか記事を書いたり、メディアでコメントをしたりしました。ツイッター経由でピコ太郎さんご本人からもコメントを頂けたのが嬉しかったです。

――そんなわけで2016年もいろいろなお仕事をさせていただきまして、充実した年になりました。関係者の皆さま、読者の皆さま、本当にありがとうございました。

今年はブレークした芸人さんの数も比較的多く、お笑い界にとっても割とにぎやかな年だったのではないかなと思います。……えっ、おぎやはぎ矢作さんが結婚!? 本当に最後までいろいろありましたね。